しびれメチコバール

病院で血液検査の時に医療ミスで左腕がしびれ、メチコバールを服用しました。

2016年の11月の終わり頃、病院の医療ミスで左腕がしびれ、病院側が処方してくれたのがメチコバールです。

 

東京都新宿にある大きな病院で血液検査をしました。

 

私は、血管が細くて、すぐ神経に触れるのです。

 

3回に1回は神経に針が当たり、ビリッとなることがあります。

 

血管が細いことは、看護士もすぐわかるのだと思います。

 

そこに私は注意が必要で、内側で血をとられると、確実に神経に触れるのです。

 

ですから、その日も看護士に方に、お伝えしましたが、その方は私に「看護士に言われたの?」と聞かれましたが、以前の献血の時に失敗され、看護師とかいろいろな方がいらした際に、言われたことなので、私には看護士かどうかわかりませんでした。

 

「いいえ。」と伝えると、じゃ、大丈夫といって、最初は右獅子の内前腕側に入れ、多少の刺激と血が出ないことに場所を変えられ、次の左肘の前腕内側、私が拒否した内側にに針を入れられ、一瞬の電気が走って、止めることのできない悲鳴が出てしまいました。

 

目を閉じなくても、勝手に大粒の涙が出てきて、しびれと痛みと驚きとで動くことができませんでした。

 

看護士が医者に診てもらって、というので、痛い個所を押さえ、そのまま診察の階に行き、自分で事情を説明して、診察を待ちました。

 

そして、処方されたのがメチコバールとロキソニンです。

 

「神経を修復するのが早くなる」ようなことを伝えられた記憶があります。

 

メチコバールを1日3回を1、2か月分もらいました。

 

病院が支払うので、という説明と一緒に。

 

1月に病院に行った時に、また処方されました、メチコバール。

 

自費でした。

 

しびれは、時間がたてば治ることは、私も経験済みですが、左の腕は今でも、時折、しびれます。

 

ふいに、突然に。

 

その度に、心臓があの時の痛みを思い出して、ドキドキします。

 

修復が早いのか、私にはわかりません。

 

以前の献血で、今回より痛くなかった時で、半年しびれがありました。

 

その時もつらかったですが、今回ほどではありません。

 

今回は、しびれの持続も痛みもまだ残っています。

 

メチコバールは神経の修復を早めてくれているのでしょうか。

 

4か月経とうとしています。

 

私には、効いてるのかどうかわかりません。

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