白眼の内出血が長期化してメチコバールが処方されました。
私が最初にメチコバールを出されたのは、白眼の部分にできた内出血が長期化した時でした。
メチコバールが最も体に負担がかからないとの事で500mgを1日3回の処方されました。
メチコバールが効いたのか、それとも偶然治る時期だったのか分かりませんが、それから1週間ほどで内出血は治り、それからも時折メチコバールを処方して頂いていました。
2回目のメチコバールの処方はめまいの治療
2回目にメチコバールを処方されたのはめまいの治療の時です。
めまい、特に女性のめまいの場合は原因がわかりにくく、めまいのするときだけ飲むトラベルミン以外、あまりきつい薬を使いたがらないお医者さんであったのもあり、メチコバール500mgを1回2錠というなかなかの高処方…。
心配していた副作用も出ることはなく、今も時々メチコバールが処方されています。
メチコバールについて
メチコバールは強力な細胞修復作用がある為か、わりとあちこちで使用されているようですね。
ビタミンB12の製剤としては一般的であり、またジェネリックもいくつか出ていますが、ジェネリックでも値段はほとんど変わらないのでメチコバールを愛用させて頂いています。
これほど様々な使われ方をする安全な処方薬もそうそうないと思うので、安心して飲めるのが嬉しいですね。
なんと妊婦さんにも使用できる数少ない薬だとか！
がっつり強い作用で効く薬ではないので即効性を求める方にはあまりオススメされないかもしれませんが、特に女性は貧血の補助剤、手足の冷えによるしびれ、めまい、内出血、口内炎とよく目にする薬です。
メチコバールを飲んでいた時にはほとんど口角炎にならなかったのもびっくり！
さすが処方薬…と感心してしまったり。
出していただけると安心する薬ですね。
内出血やめまいの起きやすい体質なのでほとんど必ず出していただいており、完全に我が家の常備薬と化してしまっています。